料金

Next Contents

HONDAエンジンで育った私は、そのメーカーが求める性質を習得しています

静粛性に富んだHONDAエンジン。些細なノイズさえも許されないメーカー指標がHONDAにはありました。
そこには品質という高いハードルが機械加工時(製造時)から決定的に違いがあります。
コストの掛け方がやはりTOPブランドは違う事実は、皆様にも理解は浸透されていると思います。
公差などという表現でも表されることや、精度という表現で実態を理解されていることと思います。
HONDA以外のエンジンを組み直す場合に、私はその部分に注目し向上させる事に執着いたします。
簡単に表現するなら、ZEPHYR1100エンジンなのにHONDAが造り販売を始めたZEPHYR1100の様に!です。
こういった感覚で、ZEPHYR1100のエンジンなら、新車エンジン以上に静かで力強く、長持ちする状態を造ります。
エンジン掛け始めから静かで、シルキーでガサガサしない。アクセルの開度以上にオートバイが前に進む感覚。
トランスミッションも、油音が上がってきてもカチッカチッと小気味よく優しく入る状態を造り上げます。
OIL粘土が硬いものを使うとアクセルも重く感じますよね?それはエンジン内部の抵抗が大きくなるからです。
その為ライダーはより多くアクセルを開ける操作が求められるから、重く感じる(実際重いですね)のです。
かと言って、OIL粘土を下げてしまうと本来の目的であるエンジンを守るためのOILでは無くなってしまいますから、
適性の粘土のOILを使用し、機械部分でのフリクションを徹底的に下げる工夫をエンジン内部に宿し、
アクセル操作以上にエンジンが軽く回り、思った以上に速く走っているオートバイを狙って行きます。

エンジン内部に潜む各部・各所の抵抗を殺ぐ(落とす・削る)ことによって必要以上に発熱は為難くなります。
方法は、ノーマル部品の抵抗を加工やコーティング無しでフリクションを下げる方法をベーシックに置き、
そのベーシックに対して更に上の耐久力を持たせる加工やコーティングを施すという2通りを選択が可能です。

以上の手法で発熱為難いエンジンを造れば、摩耗スピードも防げますし、最悪な熱ダレ状態も防げることに繋がります。
余談ですが、エンジンは完全燃焼を狙わない限り燃費も悪くなることはエコランレースでも実証されています。
※エコランとは1リッターで何Km走行が出来るかを競い合うレースになります。
燃費を稼ぎたいという理由から単純に燃料を絞る行為は、実は完全燃焼から外れて行くことも実証されています。
フリクションを徹底的に抑え込んだ結果、充填効率が上がり燃料を絞れるという状態が真のエンジンチューンです。

多くのライダー(マシン所有者)が求めるエンジンというのは、実はシンプルなオーダーが多いです。
『長く乗りたいから壊れないエンジンが欲しい』・・・という内容が殆どです。
その意味は・・・所有されるマシンが本当に大好きで、大切だという事が言葉に凄く表れていると感じます。
そして、それに伴い 『パワーも欲しい!』 という事を、エンジンOH時に言われます。
エンジンチューンというのは、潜んでいるパワーを導き出す仕事になります。
そして、その行為で得たパワーに対して壊れず頑丈にする工夫を施す事も同時に求められます。
そうです、壊れにくいエンジンこそ、パワーが出るのです。それがエンジンチューニングなのです。

AC・YOSHINO が造り上げるエンジンは以上のように、目標点が明確に為っています。
ノーマルに対して静粛で、シルキーで、ガサつかず、車が前に出る力が多くあり、頑丈な状態になります。
AC・YOSHINO が造り上げたエンジンに乗られるオーナー様方々によく言われるのは、
『まるでモーターの様に静かで良く回るエンジンになった』 です。モーターサイルですからね、オートバイは!字の如くに仕上げます。
仮にパワー思考だったとしても短命な一発仕様の状態には全く興味はなく、ライダーが操りきれるフラットトルクエンジンになります。
それは、ハイカムが入っていたとしてもフラットなトルク特性を併せ持つエンジンに仕上げる努力を惜しみません。
皆様が惚込み(一目惚れも含みます)選択されたオートバイのエンジンを、長く使い続けられるように仕事をさせて頂きます。
あの時の想いをズッと噛み締めて頂くために、基本に忠実に仕事を行うのがACY・チューンドエンジンとなります。

To top